9/8小本地区敬老会が行われ、47名の出席をいただきました。
竹花支部長あいさつのあと、おいしい料理をいただきながら、
(汁物二種類は、食生活改善グループの手作りでした!)
艶やかな出し物に、時を忘れ、
皆さんの笑顔が、「復興の力」になります。
来年も、元気でお会いしましょう!!!
8/3~8/4の両日開催された昭島市くじら祭と世田谷区民まつりに、当町からも参加しました。
当日は暑く、スタッフも水分補給と栄養?補給をしながら頑張りました。結果、殆どの物産を売り切り、返品する物が無くなる程の大盛況ぶりでした。
昭島くじら祭は、昭島市と国内交流が始まった平成7年から参加しており、今まで多くの児童とホームステイ先が両市町にでき、今も交流を続けています。物販には、昭島市役所の方々もお手伝いに来ていただき、市町間の深い絆を感じました。また、3日の花火大会は、多くの市民の方が集まり、観客を魅了しました。多摩地域でも有数の花火大会のようです。国内交流の子供たちも立ち寄ってくれ、ねぎらいの言葉をもらいました。感謝感謝です!
世田谷区民まつりは、岩泉町ふるさと会がきっかけを作ってくれたお祭です。今年で20回目の参加となりました。当日は、ふるさと会の方々も応援に来ていただいています。また、首長懇談会・ふるさと交流会といった参加自治体の横の連携もとれる配慮がなされています。これらの機会を有効に活用し、世田谷区民まつりをきっかけとした自治体間交流にも発展して行けばと願っています。
昭島くじら祭の販売ブース
バイクのパレードも披露されました
昭島市と岩泉町の両児童 龍ちゃん号も前でチーズ
世田谷区民まつりの販売ブース
何かとドラマに出てくるケヤキ並木
特設ブースで岩泉PR
9月6日(金)、済生会岩泉病院1階待合ホールで救急フェアが開催され、岩泉消防署の署員が心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の正しい取り扱い方法を、待合ホールにいる人たちに呼びかけました。
実習に来ていた、岩手医科大学3年生の皆さん。大人、子ども、赤ちゃんへの心肺蘇生法を、人形を使って体験(上)。その後にAEDでの処置の説明を受けていました。
外では救急車を展示。車内と装備品などを見学することができました。「岩泉町は広い町なので、病院までの距離があります。そのため、患者さんができるだけ揺れないような工夫がされています」とのことです。
本日18時15分~18時55分放送の『IBCニュースエコー』内で岩泉乳業㈱の「龍泉洞地サイダー」が紹介されます。
ぜひご覧ください。(放送内容は変更になる場合があります。)
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9月5日(木)、田野畑中学校でわたしの主張下北地区大会(同実行委員会主催)が開催され、町内と田野畑村の5中学校の代表9人が出場し、学校生活や家庭での出来事から感じたことを堂々と発表しました。
最優秀賞に輝いた竹花綾夏さん(小川中3年)は「絵本から」と題し、昭和三陸大津波の絵本を通じて感じたことを発表しました。
大会結果は次のとおりです。
最優秀賞:竹花綾夏さん(小川中3年)
優秀賞:工藤未悠さん(田野畑中2年)
優良賞:箱石航成さん(小本中3年)
9月1日(日)に岩泉町民会館で第33回合同芸能発表会が開催されました。
各地区の町有施設で練習を重ねてきた社会教育団体が一堂に会し、大正琴、太鼓、唄、踊り等日頃の成果を発表しました。
▲岩泉地区大正琴の会による演奏
▲翆清会による踊り「大阪なさけ」
▲小川レクダンスの会による「TOKYO NIGHT」
▲民踊美月会による踊り「酒造り祝い唄」
▲栃の木・皆の川部落会の踊り「あの娘が泣いている波止場」
▲野ぎくの会による踊り「いもがらぼくと」
▲龍ちゃん太鼓による「稲妻」の演奏
▲南部牛追唄保存会による「チャグチャグ馬子」
唄っている女性は出演者最年長86歳!生涯学習の実践を披露しました。