月別アーカイブ: 2018年 10月

岩泉乳業と緑川会、災害時の協力協定を締結

2018年10月11日 | カテゴリー:ニュース 台風10号

介護老人保健施設ふれんどりー岩泉を運営する緑川会(齊藤純理事長)と岩泉乳業(山下欽也代表取締役社長)は10月9日、災害時の協力協定を締結しました。

火災や風水害時、岩泉乳業の職員が、ふれんどりー岩泉の利用者の避難をサポートします。合同の訓練も毎年行います。

山下社長は「日頃からコミュニケーションを取り、災害時に少しでも役立ちたい」と気を引き締めていました。

岩泉町・秋風を受けながら小本を快走

2018年10月10日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

第42回町ロードレース大会が10月6日、浜の駅おもと愛土館周辺を会場に開かれました。

小学生から一般まで4部門に約300人が参加。懸命に駆け抜ける姿に沿道から多くの声援が掛けられました。

「中学校・高校・一般の部」で優勝した坂根涼雅さん(小川中3年)は「一人でも多く追い抜きたいと思いながら走りました。ライバルに勝ててうれしい」と喜んでいました。

勢いよくスタートする参加者たち

岩泉町・二升石小の児童が稲刈り

2018年10月9日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

二升石小学校(佐々木眞也校長・児童10人)は10月3日、二升石字中田の田んぼで稲刈り作業を行いました。

児童たちは先生や地域の人に教わりながら作業に汗を流していました。

有原実花さん(4年)は「みんなで協力して作業ができて、達成感があります。収穫祭で地域の皆さんの食べることが楽しみです」と笑みを浮かべていました。

龍泉洞秋まつり中止のお知らせ

2018年10月5日 | カテゴリー:情報 龍泉洞

10月7日(日)に開催を予定していた龍泉洞秋まつりは、台風25号接近の影響を考慮し中止となりました。楽しみにしてくださった皆様、まつり参加をご予定くださっていた皆様には申し訳ありません。

なお、龍泉洞は通常営業の予定です。

岩泉町・小川小児童と地域住民、ソバの刈り取りで交流

2018年10月5日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

小川小学校(土井祐之校長・児童19人)は10月2日、ソバの刈り取り作業を行いました。

全校児童と地域の人など計20人が参加し、作業に汗を流していました。

石橋美月さん(5年)は「土が付かないように刈り取ることが難しい。自分たちが栽培したソバを地域の皆さんと食べることが楽しみです」とほほ笑んでいました。

10/7(日)『あっか感謝祭』中止のお知らせ

2018年10月4日 | カテゴリー:ニュース 台風10号 情報

10月7日(日)に開催を予定しておりました『あっか感謝祭』は、台風25号接近による影響を考慮し、

〖中止〗することになりました。

楽しみにしてくださった皆様には、大変申し訳ございません。

 

◇問合せ・・・安家地域振興協議会(岩泉町役場安家支所内)

電話 0194-24-2111

 

10月28日(日)七頭舞の里 おもと鮭まつり開催

2018年10月4日 | カテゴリー:ニュース

日時:10月28日(日)10:00~15:15

場所:浜の駅おもと愛土館 特設会場(岩泉町小本字小本6番地25)

内容:小本地区に伝わる郷土芸能 七頭舞の演舞、おもとこども園児遊戯、

口内鬼剣舞(北上市)、泉ヒデ子歌謡ショー、復興祈願もちまき、

農林水産物等の販売、鮭のつかみ捕りなど

お願い

駐車場の数に限りがあります。係員の誘導に従って駐車していただく

ようご協力をお願いします。

〈問い合わせ先〉小本地域振興協議会(岩泉町役場小本支所内)0194-28-2111

岩泉町・南部牛追唄全国大会で藤岡祐衣さんが優勝

2018年10月4日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

第32回南部牛追唄全国大会(同実行委員会主催)が9月29日・30日の両日、町民会館で開かれました。

平成28年の台風災害からの復興を祈願した本年の大会には、一般、70歳以上、年少者(中学生以下)の3部門に県内外から約160人が参加し、牛方が何頭もの牛を追って歩く情景を思い浮かべながら、伸びやかな歌声を披露していました。

大会の結果、一般の部は滝沢市の藤岡祐衣さんが優勝しました。

岩泉町・災害時の連携を確認

2018年10月3日 | カテゴリー:ニュース 台風10号 東日本大震災

小規模多機能センターあお空(腹子晴美センター長)とエフビー(田鎖健一社長)、岩手アライ(小松義和社長)は9月27日、3者の災害時の協力協定に基づき、避難訓練を行い、災害時の連携を確認しました。

あお空の利用者や各社の従業員など約40人が参加。避難準備・高齢者等避難開始が発令された想定で、落ち着いて避難していました。

腹子センター長は「避難誘導をしてもらうことを想定していましたが、介添えもしてもらい、助かりました。これからも訓練を重ねたい」と話していました。

利用者の手を引き、誘導するエフビーの職員