月別アーカイブ: 2011年 8月
復旧・復興 おでんせ岩手・岩泉!岩泉線!~JR岩泉線脱線事故から1年~
平成23年7月31日、土砂崩壊に伴う脱線事故から一年が経過しました。その間には東日本大震災の発生により、沿岸を走る鉄路は甚大な被害を受けました。
岩泉線存続強化促進期成同盟会では、地域住民の大切な公共交通である岩泉線の早期復旧と東日本大震災で甚大な被害を受けた沿岸地区の復興を祈願し、イベントを実施します。
『復旧・復興 おでんせ岩手・岩泉!岩泉線!~JR岩泉線脱線事故から1年~』
旅行期間 平成23年8月27日(土)~8月28日(日)
募集人員 40名 (最少催行人員 15名)
旅行代金 12,000円 (大人:12歳以上)
旅行代金 9,000円 (小人:6歳以上)
集合場所 盛岡駅
申込締切 8月19日(金) 17:30まで
申込方法
①岩泉町HPの『問い合わせ』からメール送信でのお申込み
②岩泉線存続強化促進期成同盟会事務局(岩泉町役場 政策推進課 政策推進室)まで
直接お電話でのお申込み(受付時間:平日8:30~17:30)
問合せ(企画・申込):岩泉町役場 政策推進課 政策推進課
TEL:0194-22-2111(内線405)
旅行実施:三陸鉄道㈱ 三鉄ツーリスト(岩手県知事登録旅行業第2-149号)
*盛岡駅集合としておりますが、宮古市・岩泉町内の方の参加も可能ですので、別途ご相談ください。
*旅行代金には、JR乗車運賃・三陸鉄道乗車運賃は含まれておりませんのでご了承ください。
*集合前に宮古駅までの乗車券をお買い求めください。復路も茂市駅以降の乗車券は各自で予めお買い求めいただきますようお願いいたします。
皆さまのご参加、心よりお待ちしております。
龍泉洞J・スターズが岩手県大会で優勝!!!!
灼熱を忘れさせる風鈴の音【三鉄小本駅の風景】
岩泉町小本中学校・台湾嘉義県ホームステイ報告~第2回目~
台湾でのホームステイの様子を報告する前に、『台湾ってどんなところ?』について勉強してもっと身近に感じましょう^^。
まず、場所ですがみなさん分かりますか?
▼赤色が台湾です。こうしてみると意外と近い?東側にある小さな島は石垣島と宮古島ですね。
面積は、約3万6000平方キロメートル(だいたい九州と同じぐらいですね。ちなみに九州は4万2000平方キロメートル、岩手県は1万5000平方キロメートル)
人口は2316万4457人
首都は台北
気候は熱帯気候でとても暑い国です。日本と同じく地震の多い地域でもあります。
▲飛行機からの首都台北の様子。きれいな町並ですね。
さて、台湾の地理の勉強をしたところで、小本中学校の様子をお伝えします。
▼2日目の朝は、水餃子づくりでスタートしました!地元テレビ局の取材もあり、改めて注目度の高さにビックリ。
▼嘉義政府(県庁)を訪問 立派な施設です!
▲嘉義県知事さんと副町長のツーショット!
▲今度は小本中の校長先生とのツーショットです^^。
▲カナダのビクトリア市から支援いただいたTシャツを着て記念撮影!
(本当に多くの方々の応援をいただきました!感謝感謝です。)
このあと、いよいよホストファミリーと対面です。とても素敵な歓迎会を開いていただきました!
▼台湾の神様の踊りです。
▼なんと、この日誕生日だった生徒にサプライズのバースデーケーキが!
昭島市から無事帰ってきましたよ!(Part 1)
8/4から8/8までの5日間 東京都昭島市に町内の小学生15名が交流してきました。
5日間の子供たちの様子を報告します。
▼初日 お台場でフジテレビを見学。自由の女神の前で記念撮影 あまりの人ごみの多さに驚きました。
▼二日目 いよいよ昭島市に到着!昭島市の子供たちの温かい歓迎を受けました。
▲グリーンのオリジナルTシャツを着ての記念撮影。
▼㈱IHIそらの未来館を見学しました。飛行機のエンジンの迫力にビックリ!初めての体験でした。
▼昭島市環境コミュニケーションセンターにも行ってきました。子供達はリサイクルの取組みを学び、資源の大切さを再認識したようです。
▼交流の夕べでは、お互いの町を紹介し、理解を深めるとともにゲームを通じて交流を深めました。
この日は、松原高齢者福祉センターで、昭島、岩泉の子供達の合同宿泊となり、さらに仲良くなったようです。