月別アーカイブ: 2011年 8月

昭島市と岩泉町・災害時相互応援協定締結

2011年8月11日 | カテゴリー:東日本大震災

8月6日(土)、昭島市のフォレスト・イン昭和館において、昭島市と災害時相互応援協定を締結しました。東日本大震災においても昭島市からは、支援物資の提供、車両の寄贈(2台)、職員の派遣など多大なる支援を頂きましたが、今後、起こり得る災害時においても、お互いに応援し合おうということで協定を締結したものです。

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▲調印式

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▲協定書

復旧・復興 おでんせ岩手・岩泉!岩泉線!~JR岩泉線脱線事故から1年~

2011年8月11日 | カテゴリー:東日本大震災


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平成23年7月31日、土砂崩壊に伴う脱線事故から一年が経過しました。その間には東日本大震災の発生により、沿岸を走る鉄路は甚大な被害を受けました。
岩泉線存続強化促進期成同盟会では、地域住民の大切な公共交通である岩泉線の早期復旧と東日本大震災で甚大な被害を受けた沿岸地区の復興を祈願し、イベントを実施します。


『復旧・復興 おでんせ岩手・岩泉!岩泉線!~JR岩泉線脱線事故から1年~』

旅行期間  平成23年8月27日(土)~8月28日(日)
募集人員  40名 (最少催行人員 15名)
旅行代金  12,000円 (大人:12歳以上)
旅行代金   9,000円 (小人:6歳以上)
集合場所  盛岡駅
申込締切  8月19日(金) 17:30まで

申込方法
①岩泉町HPの『問い合わせ』からメール送信でのお申込み
②岩泉線存続強化促進期成同盟会事務局(岩泉町役場 政策推進課 政策推進室)まで
直接お電話でのお申込み(受付時間:平日8:30~17:30)

問合せ(企画・申込):岩泉町役場 政策推進課 政策推進課
TEL:0194-22-2111(内線405)

旅行実施:三陸鉄道㈱ 三鉄ツーリスト(岩手県知事登録旅行業第2-149号)

*盛岡駅集合としておりますが、宮古市・岩泉町内の方の参加も可能ですので、別途ご相談ください。
*旅行代金には、JR乗車運賃・三陸鉄道乗車運賃は含まれておりませんのでご了承ください。
*集合前に宮古駅までの乗車券をお買い求めください。復路も茂市駅以降の乗車券は各自で予めお買い求めいただきますようお願いいたします。

皆さまのご参加、心よりお待ちしております。

龍泉洞J・スターズが岩手県大会で優勝!!!!

2011年8月10日 | カテゴリー:龍泉洞

龍泉洞J・スターズが第25回岩手県学童軟式野球選手権大会けんじワールド杯(7/30~8/1)での優勝を報告するため町長と教育長を表敬訪問しました。

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▲伊達町長を表敬訪問。みんないい顔です。(監督さんもうれしそう^^。)

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▲教育長への報告は、6年生が代表して来てくれました。
 みんなお疲れ様。そして、岩泉に元気をありがとう!

灼熱を忘れさせる風鈴の音【三鉄小本駅の風景】

2011年8月10日 | カテゴリー:東日本大震災

今日の小本は暑かった。室内の最高気温は36.1℃。そんな中窓際から涼しい夏の音が聞こえてきた。

外よりちょっと涼しい連絡路を通って小本駅のホームへ上がると風鈴の行列が向かえてくれた。

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▲涼しげに「七頭舞の里おもと」に響く7つの夏の音

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▲風鈴の下に付いている短冊には手作り村で書かれた県外からのメッセージが書いてある

岩泉町小本中学校・台湾嘉義県ホームステイ報告~第2回目~

2011年8月10日 | カテゴリー:東日本大震災

台湾でのホームステイの様子を報告する前に、『台湾ってどんなところ?』について勉強してもっと身近に感じましょう^^。

まず、場所ですがみなさん分かりますか?
▼赤色が台湾です。こうしてみると意外と近い?東側にある小さな島は石垣島と宮古島ですね。
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面積は、約3万6000平方キロメートル(だいたい九州と同じぐらいですね。ちなみに九州は4万2000平方キロメートル、岩手県は1万5000平方キロメートル)
人口は2316万4457人
首都は台北
気候は熱帯気候でとても暑い国です。日本と同じく地震の多い地域でもあります。
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▲飛行機からの首都台北の様子。きれいな町並ですね。

さて、台湾の地理の勉強をしたところで、小本中学校の様子をお伝えします。

▼2日目の朝は、水餃子づくりでスタートしました!地元テレビ局の取材もあり、改めて注目度の高さにビックリ。
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▼嘉義政府(県庁)を訪問 立派な施設です!
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▲嘉義県知事さんと副町長のツーショット!
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▲今度は小本中の校長先生とのツーショットです^^。

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▲カナダのビクトリア市から支援いただいたTシャツを着て記念撮影!
 (本当に多くの方々の応援をいただきました!感謝感謝です。)
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このあと、いよいよホストファミリーと対面です。とても素敵な歓迎会を開いていただきました!
▼台湾の神様の踊りです。
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▼なんと、この日誕生日だった生徒にサプライズのバースデーケーキが!
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昭島市から無事帰ってきましたよ!(Part 1)

2011年8月9日 | カテゴリー:ニュース

8/4から8/8までの5日間 東京都昭島市に町内の小学生15名が交流してきました。
5日間の子供たちの様子を報告します。

▼初日 お台場でフジテレビを見学。自由の女神の前で記念撮影 あまりの人ごみの多さに驚きました。
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▼二日目 いよいよ昭島市に到着!昭島市の子供たちの温かい歓迎を受けました。
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▲グリーンのオリジナルTシャツを着ての記念撮影。

▼㈱IHIそらの未来館を見学しました。飛行機のエンジンの迫力にビックリ!初めての体験でした。
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▼昭島市環境コミュニケーションセンターにも行ってきました。子供達はリサイクルの取組みを学び、資源の大切さを再認識したようです。
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▼交流の夕べでは、お互いの町を紹介し、理解を深めるとともにゲームを通じて交流を深めました。
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この日は、松原高齢者福祉センターで、昭島、岩泉の子供達の合同宿泊となり、さらに仲良くなったようです。

台湾報告:東日本大震災・岩泉町小本の被災現状

2011年8月9日 | カテゴリー:東日本大震災
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「東日本大震災の経験を伝える・災害現場からの声」をテーマにした報告会(法鼓大学主催)は7月29日、法鼓大学の教員やボランティア経験者等約50人が参加して台湾・台北市内で開催された。
報告会では岩泉町橋場覚副町長が東日本大震災の被災地である岩泉町小本地区の被災状況や岩泉町を紹介した。
参加者からは、被災現場の復旧やボランティアの支援、復興に向けた計画づくり等の取り組みについて熱心な意見交換が交わされた。

岩泉町・こがわ産直市☆

2011年8月8日 | カテゴリー:ニュース

8月7日(日)「こがわ産直市」が開催されました。

当日は地元産の野菜や花などが販売され、訪れたみなさんは新鮮なとうもろこしや桃、お盆用のユリなどを買い求めていました。

救沢念仏剣舞の演舞も行われ、暑い中、勇壮な舞で会場を盛り上げてくださいました。

第1回目の「こがわ産直市」でしたが、皆さんのご協力のもと無事開催できました。

ありがとうございました!

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岩泉町小本中学校・台湾嘉義県ホームステイ報告~第1回目~

2011年8月8日 | カテゴリー:東日本大震災

8月5日(金)に台湾・嘉義県より小本中学校(校長:小野佳保)の全校生徒36名が無事に帰国しました。

この事業は、子供たちの心を癒したいという台湾・嘉義県の有志が企画しました。かつて、大地震で被災した際に日本人に助けられた恩返しの意味もあるとのことです。

7月27日から10日間のホームステイの様子を全5回にわたってお伝えします。

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▲7月27日早朝に元気に出発!(三鉄小本駅前)
4時前に起きた生徒もいるそうです。

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▲東京駅での様子。出国を前に緊張気味かな?

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▲台湾の松山空港に到着!

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▲到着の記念撮影です。(台北駅)

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▲電光掲示板に日本語が表示されています。ものすごい歓迎の様子が伝わってきます。

次回以降は台湾での詳しい様子をお伝えします!お楽しみに!

東北の農林水産業を復興支援

2011年8月8日 | カテゴリー:東日本大震災

国家ビジョン研究会(東京・中西真彦代表世話人)主催の「東北の農業・林業・水産業復興支援集会」が6日、仙台市民会館で開かれ、一次産業の専門家や被災自治体の首長が意見交換した。
集会の冒頭、平野達男復興対策担当相が講演。被災市町村が策定をする震災復興計画について、国として全面支援する考えと姿勢を示した。
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▲ 被災20市町村の首長等らに講演する平野復興対策担当相