三連休は龍泉洞も多くのお客様で賑わいました♪
雨の中、はたまた暑い中おいで頂き感謝です。
さて、14日(日)は龍泉洞が大好き!というこの方がお見えになりました!!
▲説明を真剣に聞いて下さっている、このお方は…
▲龍泉洞へいらっしゃったのは、何と!!
なでしこジャパンでも活躍中の日テレベレーザの岩清水梓選手です!!
▲第一地底湖をしばらくご覧になっていていました。
その様子を見て、本当に龍泉洞が好きなんだな~と感じました。
一緒にいらっしゃった竹中マネージャーは初めての龍泉洞。
常連客である岩清水選手に『地底湖すごいんだよ!!ほら~!!』
と声をかけられていました。
▲第二地底湖にて。徐々にお客様も岩清水選手に気付き、そわそわ。
一時、地底湖付近は人・人・人でした。
▲せっかくですので入口付近で記念撮影!!
おっと、カメラが違う!!
▲ということで、仕切り直し!岩清水選手、良い笑顔 :-D です(*^∀^*)
他のお客様ともお話しをされたり、写真を撮って下さったり、気さくに対応をして下さいました。
龍泉洞のある町、 『岩』泉、
そして龍泉洞の側を流れるのは『清水』川。
何だか岩清水選手とは縁がある気がします。
また来たいとのお言葉も頂きましたので、その日を楽しみに…
またのお越しを心よりお待ちしております\(^o^)/
三連休の第一日目、『雨の影響ありますか?』、『今日営業してますか?』
などなどお問い合せが多いです。
大丈夫です、龍泉洞は通常通り営業していますよ~!!
▲地底湖の透明度も健在!(こちらは第二地底湖)
むしろ水量が少し増えてますますきれいにご覧頂けているかも。
▲入口すぐの長命の淵も水が増え始めました。
中腹くらいまで上がると、ここも水のきれいさを実感頂ける場所です。
▲長命の淵付近。こちらはまだカラカラ。
▲町のシンボルの山である『宇霊羅山(うれいらさん)』 。
アイヌ語で【霧かかる峰】という意味を持ちます。
この梅雨の時期は、まさに霧かかる宇霊羅山をご覧頂けますよ!
天気が悪いけど、どこか行きたい…!!
そんな時は是非龍泉洞へお越し下さい\(^o^)/
7月11日(木)、12日(金)と岩泉町内に「企業の森」をもつ三菱UFJ投信株式会社の方々総勢28名が新人社員研修として来町しました。
本来であれば、企業の森のメンテナンスとして下草刈り作業を行っていただく予定でしたが、あいにくの雨天・・・。
予定を変更し、初日はまず被災地の小本地区を視察しました。
小本小学校から国道へとつながる避難階段を見学し、防災意識の大切さを改めて感じたようでした。
その後岩泉乳業株式会社の工場を見学し、山下社長からヨーグルトや牛乳がどのように生産され、流通に至っているか説明を受けました。
研修2日目も雨天・・・。
研修は2班に分かれての実施となりました。
まず1班は「丸太の玉切り&薪割り体験」を行いました。
握ったことのない斧を手にし、悪戦苦闘しながらも、玉木が気持ちよく割れると歓声が。
2班目は岩泉中学校3年生を対象に「資産運用体験学習」を行っていただきました。
班ごとに手持ち金1億円!(仮想)を運用し、どの班が資産を増やせるか、社員の皆さんに教わりながら楽しく学んでいました。
三菱UFJ投信株式会社からは東日本大震災の際にも岩泉町を支援していただきました。
社員のみなさん!2日間ありがとうございました!!
また岩泉町へお越しください!!!
東日本大震災から2年4カ月。
岩泉町小本地区の復興に向けて事業が本格化しています。
▲高台に避難出来るように整備が進む避難路築造工事(中野地区)
▲移転地造成に向けての埋蔵文化財試掘調査(腰廻地区)
▲災害公営住宅整備事業(小本駅周辺地区)。整備戸数36戸。26年2月完成を目指す
▲岩手県が進めている小本港湾の災害復旧工事
▲岩泉町の災害廃棄物は推計量47,400トン。岩手県が処理を進め12月完了見込む
今日は、町内の中学生が職場体験ということで小本中学校2年生の石黒君が龍泉洞へきてくれました。
最近龍泉洞へ入っていないとのこと、さっそくカメラを持って洞内へ!
水中ライトの調整作業を観察した後は、洞内を案内しながら石黒君目線で洞内を撮影してもらいました。
せっかく写真を撮ったので龍泉洞ブログにも挑戦して頂きました(^O^)/
▲写真を選ぶ表情はなかなか様になっています♪
石黒君の目から見た龍泉洞、気になりますね。
記事はこちらです↓ ↓ ↓
▲これは、第一地底湖展望台から写した写真です。
岩の色が赤く染まっていますが、これは、ライトアップによって光っているものです。本来なら、赤だけでなく、全部で5色の色に変化します。
すごくきれいな色をしていますね。
▲この写真の月宮殿の鍾乳石も、様々な色に変化します。
この写真では、赤と青で独特な色をしていますが、見ているうちに、色が変わり、赤一色の燃えるような色になることもあります。
▲この写真は、三原峠にある鍾乳石です。
よく見ると、顔のような形をしています。これは、人の手でつくったわけではありません。自然にできた岩の形です。
自然にこんな形ができるなんてびっくりですね。この岩の写真以外にも、おもしろい形をしたものがたくさんありました。
自然の力にすごく驚かされました。
▲少し分かりにくいですが、これは、亀の形をしている岩の写真です。
この岩は、落石によって落ちてきた岩ですが、なんと亀の形をして、落ちてきたそうです。龍泉洞の岩はしっかりしているので、落石することは、ほとんどないのですが、奇跡的に亀の形で落ちてきました。
龍泉洞の中には、面白いものがたくさんありますね。
龍泉洞は、水だけでなく、こういった岩や、ライトアップも見てみると、さらに面白いところです。
(石黒記)
ということで、また違った目線で龍泉洞の魅力を存分に表現してくれました!!
石黒君、ありがとうございました\(^o^)/
7月10日(水)、町立小川中学校(君塚圭一校長、生徒57人)で3年生18人が岩泉消防署の職員から心肺蘇生法の講習を受けました。
同校では、生徒が授業で救急救命の方法を学ぶことで、万が一の事態にも対処できるようにと、毎年3年生を対象にこの講習を行っています。生徒たちは、テキストでの講習を受けたあと、実際に人形を使っての心臓マッサージとAEDの操作体験などを行いました。
受講した箱石紗奈さんは「今日学んだ心肺蘇生法を、一人で全行程できるようになりたい」と話し、藤澤勇雅さんは「AEDの使い方を分かっていれば、何かあった際にも救助活動ができると思う」と、講習内容の取得に意欲を見せていました。
梅雨の合間に、気持ちの良い日差しが早坂高原に差し込みました\(^o^)/
第13回未来を育てる育樹祭&第13回カタクリ再生大作戦が7月7日の七夕に盛大に開催されました。
今年初めて同日開催された2つのイベントに町内外から370人の方が参加してくださいましたよ~(^^♪
小本浜漁協さんの大漁旗が会場に活気を与えてくれました(^^)/
町内の小中学校から約100名の児童生徒、父兄、先生が参加してくれました。
こちらは、下刈会場です。
日影もなく、容赦なく照りつける日差しに皆さん参ってました^^;
今年は、50本のオオヤマザクラを子供たちに植樹してもらいました。
なお、苗木は岩手県企業局の支援事業により提供をいただいたものです。
企業局様いつもありがとうございます(^^)/
(^^♪ 岩手日報さんの取材に答える子供たち の図(^^♪
皆さん、7/8の新聞見ました?
植樹を終えた子供たちは森林セラピーロードの中で森林浴(^^)
とても気持ちのいいブナ林!参加者は、それぞれ自由に森の恵と癒しを全身で感じてました。
今年初めて取り入れた「薪割り体験」 さすが岩泉っ子!上手いじゃない(^^)
家でもお手伝いで薪割りしてるのかな。
写真は掲載しませんが、実は大人にも大人気の薪割り体験でした(^^)/
やっぱり、薪はいいですね(●^o^●)
こちらは、カタクリ再生大作戦の様子。そして、忘れてはいけないグルージャ盛岡の選手の皆さん(^^)/
この日は、午後からふれあいらんど岩泉で試合があったグルージャからゲスト参加していただきました!ありがとう!
子供たちも「グルージャカッコいい」と目をキラキラさせていました(^^)
作業のあとの食事は何でこんなに美味しいのでしょう!
育樹祭・カタクリ恒例の山海ナベの振る舞いです(^^♪
きっと、これが楽しみで参加してる方もいるのでは(^^)
ナベを提供していただいた
小本浜漁業協同組合婦人部の皆さま。
小川食改善グループの皆さま。
そして、早坂ビジターセンターの白樺荘さん。
おいしい、ナベを作っていただきありがとうございました(^^)
※植栽した苗木(オオヤマザクラ)50本は、岩手県企業局様から提供いただいたものです。
※岩手県緑化推進委員会「緑と水の森林ファンド活用事業」から事業費の一部を支援いただいております。
この場をお借りしてお礼申し上げます<(_ _)>
7月3日に、地権者や工事関係者、仮設住宅の入居者など約70人が出席し、起工式と安全祈願祭が行われました。
伊達勝身町長は「地権者の協力に町民を代表して感謝する。一日も早い完成を願っている」とあいさつ。鍬入れで工事開始を祝いました。
小本地区災害公営住宅の建設用地は三鉄小本駅の周辺地。5棟36戸の整備戸数で来年2月の完成を目指します。
安家地区の町道では、朝夕、カモが並んで横断する光景が見られます。町役場安家支所の周辺では17羽のカモがいて、地域の人たちに可愛がられています。通勤などで交通量の多くなる時間帯、横断するカモに会ったら、渡り終えるまでちょっと待ってあげてくださいね。
龍泉洞付近では、ちらほらアジサイが咲き始めました。
▲本当に咲き始めのアジサイから
▲色づく一歩手前のアジサイ、
▲つぼみだったり、咲いてたりと成長速度がばらばらのもの、
▲控え目に咲いていたり、
▲鮮やかに咲いていたり、さまざまです。
もう少しすると、バス停の上がアジサイで一面覆われます。
秘かに“紫陽花ロード”と呼んでいますが、本当に絵になる光景が見られますよ!!
▲一面真っ青になります。バスを待つ時間も楽しく思えてしまいます。
紫陽花ロードが完成したら、またブログでご紹介します♪
待ち遠し~ 😀