年別アーカイブ: 2021

8月11日(水)龍泉洞閉洞のお知らせ

2021年8月11日 | カテゴリー:ニュース 情報 龍泉洞

【龍泉洞閉洞のお知らせ】

大雨の影響に伴い、龍泉洞洞内の水位が上昇し通路が冠水しているため、本日8月11日(水)閉洞します。

営業が再開になりましたら、こちらのいわいずみブログ、龍泉洞HPにてお知らせいたします。

なお、龍泉新洞科学館を通常料金の半額でご見学できます。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

8月10日(火)龍泉洞閉洞のお知らせ

2021年8月10日 | カテゴリー:ニュース 情報 龍泉洞

【龍泉洞閉洞のお知らせ】

大雨の影響に伴い、龍泉洞洞内の水位が上昇し通路が冠水したため、本日8月10日(火)閉洞します。

期間は数日間の見込みです。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

交通死亡事故ゼロ2年を達成‼

2021年8月6日 | カテゴリー:ニュース

 

令和3年8月4日をもって、交通死亡事故ゼロ2年を達成したことにより、岩手県警察本部長から町に賞賛状が贈られました。

8月5日(木)、岩泉町交通指導隊内村隊長や、下北地区交通安全協会坂本会長らの立ち会いのもと、吉田岩泉警察署長から中居町長に賞賛状が伝達されました。

ライトの早め点灯や横断歩道での一時停止の徹底など、これからも死亡事故ゼロを継続できるよう、交通事故防止に努め、安全・安心なまちにしましょう。

岩泉町公式PRキャラクター及び愛称を募集します!

2021年8月4日 | カテゴリー:ニュース 情報 文化・スポーツ

昭和34年から龍泉洞保存会で運営を始めた龍泉洞は、昭和36年に町営に移管し、令和3年度に町営60周年の節目を迎えました。この間、龍泉洞では延べ1,556万人を超える入洞者をお迎えしており、町を代表する観光地へと成長を遂げています。このことから、節目の年である令和3年度に記念事業として、町のPRと地域活性化を目的に、将来にわたり町民から親しまれ愛着を持たれるPRキャラクター及び愛称を募集します。

チラシ   

応募用紙

応募用紙 (word)

使用目的 採用された作品は、岩泉町のPRに関する幅広い用途で使用させていただきます。

応募内容 岩泉町の特徴が表現できるキャラクター及び愛称を募集します。

※応募するキャラクターには必ず色を塗ってください。

※愛称のふりがなを付けてください。

応募資格 プロ・アマ、年齢を問わずどなたでも応募できます。未成年者の場合は、保護者の承諾が必要です。

応募期間 2021年7月1(木)~8月20日(金)

応募方法・形式  応募用紙に必要事項を記入のうえ、持参・郵送・メールのいずれかで提出してください。

    • 持参の場合は、岩泉町役場経済観光交流課へ提出してください。
    • 郵送の場合は、岩泉町役場経済観光交流課あてに郵送してください。

メールの場合は、件名は「岩泉町公式PRキャラクター応募」として送信してください。

表彰・副賞
特 賞 1人 3万円相当の商品
町長賞 2人 5千円相当の商品
奨励賞 10人  1千円相当の商品

選 考
ご応募いただいた作品は、岩泉町のPRキャラクター選考委員会にて厳正に選考いたします。選考結果につきましては、ご応募いただいた方へのご連絡、及び岩泉町のホームページ等にて発表させていただきます。

権利規定・注意事項 
1.1人何点でも応募できます。ただし、用紙1枚につき1点を記入してください。なお、応募作品の返却はしません。
2.応募者は、受賞と同時に岩泉町に対し応募作品の著作権を無償譲渡するものとし、その一切の権利は岩泉町に帰属し商品化等に関する対価は無償とします。
3.デザインについては、町PRキャラクター選考委員会等での選考を経る過程で、一部修正・変更する場合があります。
4.応募規定に違反している場合、審査の対象外になり、受賞決定後であっても受賞を無効とする場合があります。その際、賞状及び副賞は返還していただきます。
5.応募作品の著作権などに関する問題が発生した場合は、全て応募者の責任とし、岩泉町は一切責任を負いません。また、これにより岩泉町が損害を被った場合は、損害を賠償していただく場合があります。
6.受賞作品以外の応募作品の著作権は、それぞれの応募者に帰属しますが、町は広報や報道機関等への情報提供において、自由に公表・使用できるものとします。
7.応募した時点で、この応募要項の記載事項に同意したものとします。

お問い合わせ・提出先
岩泉町経済観光交流課 観光交流室 「岩泉町PRキャラクター選考委員会」
〒027-0595 下閉伊郡岩泉町岩泉字惣畑59-5
電話: 0194-22-2111(554)
FAX: 0194-22-5577 メール:kanko@town.iwaizumi.lg.jp

令和4年度採用 岩泉町職員採用試験のご案内

2021年7月16日 | カテゴリー:情報

令和4年4月1日に採用する岩泉町職員採用試験を実施します。

町ホームページから受験資格などを確認のうえ、令和3年8月16日(月)までに申し込みください。

多数の応募をお待ちしています。

申込書類も町ホームページからダウンロードが可能です。

https://www.town.iwaizumi.lg.jp/docs/2021070800015/

「イワイズミハジメセンシュ」をはじめ、6月10日に当町へご寄附いただいた皆様へ

2021年7月5日 | カテゴリー:ニュース

令和3年6月10日(木)に、「岩泉町台風第10号豪雨災害生活復旧支援金」へ「イワイズミハジメセンシュ」からご寄附がありました。

※6月10日は、漫画「ハイキュー!!」の登場人物、岩泉一(イワイズミハジメ)選手の誕生日です。

また、「イワイズミハジメセンシュ」以外にも、この誕生日に合わせ、例年ご寄附をくださる方や、Yahoo!ネット募金を通じ、ご寄附をくださった方もいらっしゃいました。

遅くなってしまいましたが、岩泉一選手の誕生日をお祝い申し上げるとともに、お心のこもったご寄附を賜りましたことに対し、心から御礼申し上げます。

「青葉城西高校バレーボール部」のさらなるご隆盛と、岩泉一選手のますますのご活躍をご祈念いたします。

岩泉一選手のファンの皆様におかれましても、今後とも変わらぬご指導、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

このたびは、ご寄附を賜り、誠にありがとうございました。

岩泉町長 中 居 健 一

令和3年度南部牛追唄全国大会中止のお知らせ

2021年7月5日 | カテゴリー:ニュース

令和3年9月25日(土)・26日(日)に開催を予定していた、「令和3年度南部牛追唄全国大会」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から中止といたします。

一日でも早い新型コロナウイルス感染症の収束を願うとともに、来年度につきましては盛大に開催できますよう検討してまいりますので、ご理解とご協力くださいますようよろしくお願い申し上げます。

主催:南部牛追唄全国大会実行委員会(経済観光交流課内)

 

龍泉洞から:アジサイが咲き始めました

2021年6月27日 | カテゴリー:ニュース 龍泉洞

園地内のアジサイが咲いています。龍泉洞入口付近のほかに、道路向かいの龍泉新洞科学館、清水川遊歩道沿いでも咲いていますので、散策がてらご覧ください。

 

国指定天然記念物、日本三大鍾乳洞「龍泉洞」
【現在短縮営業中】営業時間:10時~16時 定休日:なし 観覧料:高校生以上1,100円、小中学生550円 観光ルート:一方通行実施中(出入口が別です。途中、約60段の階段を必ず上ります)詳しくはこちらをご覧ください http://www.iwate-ryusendo.jp/

第2回岩泉町ウィズコロナ官民連携会議を開催

2021年6月25日 | カテゴリー:ニュース

6月22日(火)午前10時から第2回岩泉町ウィズコロナ官民連携会議を開催しました。

この会議は町と、町内の医療機関や、福祉団体、各種企業等のそれぞれの間で情報共有により連携強化を図り、迅速かつ着実な対策や支援を行っていくことを目的として設置された会議です。

第2回となった今回は、県や町のコロナウイルスの感染状況を確認したほか、ワクチンの接種や、参加した業種ごとの現状を情報共有しました。

今回協議した内容をもとに、感染症対策の施策等を展開していきますので、こまめな消毒や「密」の回避など、それぞれが実施できる対策についても、引き続きご協力をお願いします。

岩泉町・聖火が運ぶ、笑顔と希望

2021年6月17日 | カテゴリー:ニュース

東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火リレーが6月17日、町から出発しました。
出発セレモニーに先立ち、ウェルカムプログラムとして岩泉高校郷土芸能同好会による「中野七頭舞」が披露され、花を添えました。
セレモニーでは、この日の第一走者となる佐藤裕子さんがあいさつ。
「東日本大震災、台風10号台風災害を受け大変な思いをしたが、全国の皆さんから受けた支援のもと、復旧復興している、新緑の美しい岩泉の地を、東京オリンピックパラリンクの成功を願い、笑顔で聖火をつなげます」と高らかに宣言し、聖火を手に出発しました。

佐藤裕子さん(中央)と、中居健一町長(左)、野舘泰喜町議会議長(右)

この日、町を走ったランナーは8人。町出身者では佐藤裕子さんのほか、元プロサッカー選手の鳴尾直軌さんが聖火をつなぎました。
沿道では、小学生など多くの町の皆さんが聖火をひと目見ようと駆けつけ、ランナーに笑顔と拍手で気持ちを送っていました。

聖火を受ける鳴尾直軌さん(右)

新型コロナで多くの行事が中止を余儀なくされているなか、久々の大きなイベント。
町の皆さんや多くの関係者の協力と努力により、町を挙げて堂々と「復興の灯」を送り出しました。

 

 

勇壮な舞を披露する岩泉高校郷土芸能同好会

手を振り声援に応える佐藤裕子さん

伴走者との記念撮影

子どもたちの声援に応える鳴尾直軌さん

笑顔の「輪」が町に光りました